2009年7月20日

何も出来る気がしない病

どんな仕事も出来る気がしない。

社会で生きていく事に、ここまで向いていない人間がいるのか?

もともと持ち合わせていない自信が、さらに無くなっていく。


理解力が乏しい、仕事が遅い、詰めが甘い。


社会人にあるまじき三拍子。

まだ年齢的にも若ければ救われるが、オレはもう結構な年齢で。


最近は日雇いで肉体労働が多かったわけだが、
ここでも自分の無能さを痛感させられる。


理解力が乏しい、力仕事が出来ない、背が低い。


何も出来る気がしない。

周りがどれだけいい人たちでも、
これだけ迷惑をかけて、足を引っ張っていれば、
もちろんみんなイライラするわけで。

MAXで頑張っても、
ベテラン勢の半分も仕事が出来てないのに、
無理しなくていいからと言われて。

無理をしなかったら、
みんなの1/3も仕事が出来ないわけだから、
限界を超えていても頑張るしかないわけで。


その無理な頑張りをし続ける事で、
途中で腰を痛めたとしても、誰にも言う事は出来ず、
気持ち悪くなって一口ゲロをしても、飲み込む事しか出来ず。

只でさえ足を引っ張っているヤツが、
さらに場の空気まで悪くするなんて出来るわけがない。


もう何も出来ないんだろう、28歳にもなるのに。


この前も、やってみようと思える求人があったので面接を受け、
かなりの好感触で、恐らく採用されるだろうという感じだったが、
次の日の朝一番で断りの連絡を入れた。

理由は、やっていける自信が無くなったから。


その後、担当者から連絡が来たが、
そんな電話に出れるはずも無く、
留守番電話にメッセージが残っていた。

どうしてやっていける自信がなくなったのか、
今後の参考のためにもよかったら連絡くださいって。


もともと不採用だったら連絡もこないって話だったから、
わざわざこんな連絡をくれるってことは、
やっぱり採用だったのかななんて思ったりして。

でも、どんな仕事も出来る気がしないし、やっぱり無理だよなって。

もし、未経験歓迎、高校生歓迎っていうバイトだとしても、
正直、オレなんかに出来るのかという不安しかないわけで。


たぶん、オレがどれだけ出来ない人間かということを、
みんなわかってないし、誤解しているんだと思う。

本当の本当に何も出来ないし、
さらに迷惑をかけ、ひたすら足を引っ張ってしまう。

オレがいないほうが仕事がスムーズに進むだろうというタイプの人間。


今日まで、こうして生きてこれたのが不思議なくらいだ。


そんなオレもあと4ヶ月程度で29歳になり、
そこから1年も経てば30歳という大台にのる。


30歳になったとしても今と寸分変わらず、
何も出来ないままの人間なんだろうと思う。

資格とか経験とかそういうレベルの話ではなく、
根本として何も出来ない人間というのは存在する。


そんな人間だったとしても、
死ぬのはもったいないから生き続ける、
ただそれだけの話。

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